Faculty & Staff

教員・スタッフ紹介

Keiko Ioki

伊尾木 慶子

准教授

博士(農学)
(京都大学)

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研究内容を一言でいうと?

現在はマレーシアのボルネオ島を対象に、熱帯雨林の持つ様々な機能と森林再生の方法について研究しています。

リモートセンシングデータと呼ばれる、人工衛星から見た画像や、ドローンで撮影した写真、その他の地図情報などを解析しながら森林の生物多様性や炭素の蓄積量などを調査します。一方で、現地にも足を運んで、調査データと見比べながら研究を進めています。

研究者として一番幸せだと思う瞬間

熱帯雨林の研究に関しては、国籍の異なるいろいろな分野の専門家の方たちと共同のプロジェクトに関わっているのですが、同じテーマを持った、様々な人と議論をしながらプロジェクトを進めていくところが、 1番チャレンジングではあるものの面白いなと感じています。

地球上でずっと残したいもの

古くからずっと続いてるような、街並みや自然景観が残ったらいいなと思います。

私は学生時代に京都にしばらく住んでいました。研究の一環で修学院離宮という日本庭園の背景林を調査していたのですが、この場所が長い間守られ、大切にされてきたということが伝わるような場所だったんです。

原生の熱帯雨林などの人間の手の入っていない自然の価値あるものを残したいと思う一方で、人間の文化の中で形作られてきたものも、残したいですね。

地球の好きなところ

人が存在するということですかね。

人がいるから、そこに文化があって、自然との付き合いがあって、土地利用の変化もある。人の手が入ることで負の影響が出てしまっている場所も、人と自然がうまく共存できている場所もありますが、そういうダイナミックなところがいいと思います。

好きな生き物は?

シャチです。

私の名前は慶子(けいこ)というのですが、「ケイコ」という名前の有名なシャチがいたんですよ。アメリカの映画『フリ・ウィリー』にも出演していたため、海外だと「ケイコ」という名前はシャチの名前だと思っている人もいるようです。海外に行くといろんなところで「ケイコ?あのシャチと一緒の名前なの?」と言われることが多く、シャチには親しみを感じています。

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