2023.05.25 イベント
【無料公開講座】7/8(土)森を測る? ボルネオ熱帯林調査のリアル – 武蔵野大学サステナビリティ・オープンラボVol.10 を開催します
サステナビリティ学科による無料公開講座、武蔵野大学サステナビリティ・オープンラボVol.9 ほしい未来は、つくろう! ソーシャルデザインのはじめかた を開催します。
内容は以下の通りです。
みなさんは、「サステナビリティってなに?」と聞かれて即答できますか?このイベントはわかりやすい解説&ワークショップを通して「こういうことだと思う」を言えるようになることを目標にしたイベントです。
第10回目となる今回は、マレーシアのボルネオ島を対象に、熱帯雨林の持つ様々な機能と森林再生の方法について研究している伊尾木慶子講師をゲストに、森を「測る」って、一体何をするの? 実際の調査はどのように行われる? 楽しいこと、大変なことはなに? 大学の先生の研究ってそもそもなにしているの? などの質問に答えるお話しをします。
伊尾木さんが研究者として一番幸せだと思う瞬間について聞いたところ、「熱帯雨林の研究に関しては、国籍の異なるいろいろな分野の専門家の方たちと共同のプロジェクトに関わっているのですが、同じテーマを持った、様々な人と議論をしながらプロジェクトを進めていくところが、 1番チャレンジングではあるものの面白いなと感じています」だと答えてくれました。
私たちが知らない森の奥地で、一体どんな研究が行われているのでしょう。一緒に覗いてみませんか?
ぜひ、お気軽にご参加ください!
Peatix / 森を測る? ボルネオ熱帯林調査のリアル – 武蔵野大学サステナビリティ・オープンラボVol.10 より
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