サステナビリティ学科の伊尾木慶子講師が4月1日（土）に開催された『4/1 ボルネオカフェZoomトーク with 伊尾木慶子氏』（主催： 認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン）において、「空から見たボルネオの熱帯雨林」をテーマに、トークライブを実施しました。

イベント「4/1 ボルネオカフェZoomトーク with 伊尾木慶子氏」はこんな内容です。

伊尾木氏はサバ州の熱帯雨林を対象にリモートセンシングを活用した研究を行われています。ボルネオの人々と熱帯雨林の深い関わりや熱帯雨林におけるリモートセンシング技術の活用や森林保全計画について、また伊尾木氏の関わる『Sow-a-Seed 森林復元プロジェクト』についてお話いただきます。

熱帯雨林を保全していくためには綿密な計画が欠かせません。保全計画をつくるための「リモートセンシング技術」とはどんなものなのか、マレーシアサバ大学（UMS）で専任講師も勤められた伊尾木氏の興味深いトークです。

認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン / 4/1 (土) ボルネオカフェZoomトークwith伊尾木慶子氏 開催 より

（ウェブの中の人も興味を持ってイベントに参加しましたが、ボルネオの森に棲む動物たちの住処を僕ら先進国の暮らしが奪っている現状がある中、ドローン、画像解析、ビッグデータ解析、リモートセンシングなどの最新技術を使いながら、動物、植物が住みつづけられる場所をつくろうという動きがあることを知って、希望を感じました）

動画は以下より視聴することができる予定だそうです。（動画が公開され次第、直接リンクに更新します）

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