News & Topics

お知らせ・イベント情報

2024.05.23 レポート

【グラレコレポート】白井信雄教授が「地球温暖化防止活動推進員研修会・気候変動の地元学を動かしたい人、はじめの一歩」の講師をしました

2024年1月10日(水)、サステナビリティ学科白井信雄教授が、山梨県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人キープ協会)の依頼をうけ、『地球温暖化防止活動推進員研修会・気候変動の地元学を動かしたい人、はじめの一歩』の講師をしました。

白井教授から編集部にレポートが届きましたので、以下の通り掲載します。

最近の気候変動教育の動向や動き(適応や、緩和)、気候変動の地元学とは、地元学の各地域での事例紹介、 山梨で自分の暮らしの場でどう動かすか、など、『気候変動対策×地域活性化』をテーマにした内容でお話をしました。

「気候変動の地元学」は、気候変動というグローバルな問題を、地元の主体が中心となって、、自立共生の精神で考え、実践していこうという取組です。2015年頃から白井教授が企画し、全国各地で実施しています。

講演の様子は 山梨在住で「ぐらいん屋(Graphics interpreter)」として活躍する鈴木律子さん(Instagramはこちら)が、下記のようにグラレコ(グラフィックレコーディング)でまとめてくれました。ありがとうございます。

このままだと読めないと思うので、左上から右下に向かって4分割して以下に掲載しました。

左上(4枚のうち1枚目)です。
左下(4枚のうち2枚目)です。
右上(4枚のうち3枚目)です。
右下(4枚のうち4枚目)です。
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科 白井信雄教授

いかがでしたでしょうか?サステナビリティ学科では。高校などへの出張授業を積極的に募集しています。ぜひご検討のうえ、気軽にお問い合わせください。