News & Topics

お知らせ・イベント情報

2026.06.17 お知らせ

環境新聞に掲載されました – キーワードで考えるサステナビリティ(26)軍事環境問題~戦争・紛争は最悪の持続不可能行為

2026年6月10日、白井信雄教授による環境新聞での連載にて、「キーワードで考えるサステナビリティ(25) 注意経済(アテンション・エコノミー)における認知的自律」というタイトルの記事が公開になりました。

内容は以下の通りです。

2025年のゼミ合宿では、広島の平和記念資料館を訪ねた。サステナビリティ学科の学びにおいても戦争というテーマを避けては通れないと考えているからだ。特に、近年では国際的な大規模な紛争(戦争)が活発化している。冷戦直後に一時減少した武力紛争件数は、10年代後半~20年代にかけて再び増加・長期化している。20年代半ば時点でも、ウクライナ、中東、アフリカの一部等の複数地域で大規模紛争が継続し、紛争は減っておらず、むしろ長引き、複雑化している。例えば、ノルウェーのオスロ国際平和研究所では、24年の国家ベースの武力紛争は61件と第二次大戦後最多水準にあると報告している。日本政府の資料によれば、日本周辺においても、中国・ロシア・米国等の大国の軍事力増強があり、海空域での軍事活動の頻度・規模が増大(高密度化)している。

ぜひ記事全体を、環境新聞のオンライン版(会員登録が必要)で読んでいただければと思います。