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2024.09.26 お知らせ

リクルート進学総研に掲載されました「プロジェクトを核にSDGsの理念と「共創」する力を学ぶ」

2024年9月10日、リクルート進学総研にて「プロジェクトを核にSDGsの理念と「共創」する力を学ぶ/武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科」というタイトルの記事になりました。

取材を受けた記事より一部抜粋します。

環境・社会・経済の3層に統合的にアプローチできる人材を育成

 サステナビリティ学科には環境システム学科という前身がある。その名の通り、環境をシステムとして捉え、総合的にアプローチする学科であった。サステナビリティ学科はこれを発展させ、環境をベースに社会・経済の問題を統合的に取り扱う。「環境問題への政策、企業の取り組み等が社会的な動きとして進化してきており、環境のみへのアプローチでは足りなくなっていることが背景にあります」と白井氏は話す。環境制約の中での持続可能性の国際的議論が始まったのは1980年代。1992年地球サミットで生物多様性や気候変動が大きな論点になり、その後2000年代から環境と経済・社会の統合的発展にアジェンダが移っている。環境問題の解決した先にあるゴールは「持続可能な発展」であり、社会や経済がどうなるかを無視しては議論が進まない。

リクルート進学総研 より

ぜひ記事全体を、リクルート進学総研で読んでいただければと思います。