武蔵野大学工学部サステナビリティ学科白井信雄教授が講談社が運営するウェブサイト 講談社SDGs by C-stationでの連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」にて、「ワンヘルスとワンウェルフェア、そしてその先へ」と題した最新記事を公開しました。

記事の内容は下記になります。

• コロナ禍で注目された「ワンヘルス」とは
• マンハッタン原則と福岡県のワンヘルス推進
• より地球環境や社会環境に焦点をあてた「エコヘルス」
• ワンヘルスから「ワンウェルフェア」への発展
• ワンウェルフェアのさらなる展開は？
• 人間の福祉、動物の福祉、環境保全を統合していくために

前回は、「動物の福祉」、「動物の権利」、さらには「自然の権利」という考えかたを紹介し、私たちは何に対してどこまで配慮すべきかを考えてみました。
人間と動物の生命や権利とどちらを優先するかというと、動物のために自分の生命を犠牲にすることはできないでしょう。また動物よりも人間が優れていて価値がある、という見方を手放すことはなかなかできないことです。正解のない問いに対する深い対話や内省が必要になります。
今回は、「ワンヘルス」と「ワンウェルフェア」という人間と動物、環境を統合的にとらえる考えかたと実践について取り上げます。

ワンヘルスとワンウェルフェア、そしてその先へ｜環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第9回】｜講談社SDGs by C-station　より

ぜひ、読んでみてください。詳しくはこちら

ワンヘルスとワンウェルフェア、そしてその先へ｜環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第9回】｜講談社SDGs by C-station