2024.03.20 レポート
【授業レポート】「SDGsを活かす地域づくり」フィールドワーク at 長野県富士見町
学外フィールドでの実習や外部専門家による実践的プログラムなどを行う「サステナビリティ学社会実践演習」の一環で、「SDGsを活かす地域づくり」フィールドワーク at 長野県富士見町 をおこなってきましたので、担当の白井信雄教授による写真レポートをお届けします。
こんにちは、白井信雄です。3月6日~8日の2泊3日で、長野県富士見町に行ってきました。長野県富士見町は、武蔵野大学が所有する建物と施設があります。
施設は移住者等のシェアオフィスとして使われていて、森のオフィスと呼ばれていいます。森のリビングという宿泊施設もあり、学生と教員はそこに宿泊させてもらっています。
サステナビリティ学科1年生による富士見町の訪問は、2023年8月に続き2回目。今回は、2024年夏に開催するSDGsをテーマにしたモデルツアーの企画について、現地の関係者に提案、打ち合わせを行いました。
そば打ち体験や井戸尻遺跡の視察も行い、地域の魅力の経験値を高めました。自分達の地域の経験や調査結果を活かして、地域資源をつなぐことで地域の価値を高め、かつSDGsの学びにもつながるようなモデルツアーの企画をさらに検討していきます。
「SDGsを活かす地域づくり」フィールドワーク at 長野県富士見町 担当 白井信雄
2024年度のサステナビリティ学科では、サステナビリティ学社会実践演習を、以下のようなテーマで行う予定です。
- サステナビリティ視察ツアー in スウェーデン
- サステナブルな農と暮らしのフィールドスタディ in ゆーちゃんふぁーむ
- 秘境の村のサステナビリティを考える 天龍村フィールドスタディ
- 「SDGsを活かす地域づくり」フィールドワーク at 長野県富士見町
- 高知県中山間地域と東京都臨海地域の相互往来プロジェクト(高知大学と武蔵野大学の連携)
- 動画制作を実践して、学ぼう!
- MUUF(武蔵野大学若者起業家)起業実践プログラム
- パーマカルチャー実践入門
- 学外連携先プログラムを活用したサステナビリティ社会実践演習
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