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2023.12.13 お知らせ

「『過疎と過密』がもたらす福祉と環境の問題を考える」を公開しました。- 白井信雄教授の連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科白井信雄教授が講談社が運営するウェブサイト 講談社SDGs by C-stationでの連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」にて、「『過疎と過密』がもたらす福祉と環境の問題を考える」と題した最新記事を公開しました。

記事の内容は下記になります。

 過疎と過密ゆえの環境と福祉の問題
 過疎と過密によって生じる負のスパイラル
 なぜ人口が地方から都市へ移動するのか
 地域格差を止めることができていない国土政策
 都市機能の地域格差があるから不幸せなのか
 問題構造のまとめと解決の方向性
 未来志向で考える3つの問題解決策 

過疎と過密の問題は国家的な課題とされ、1960年代から長きにわたり、分散型国土の形成を目指す国土政策が示されてきました。しかし、太宗としての過疎と過密をもたらす地方から都市への人口移動は一向に収まりません。

人口移動は、地方と都市の地域格差によるものです。どのような地域格差が人口移動を引き起こすのでしょうか。そしてその地域格差はどのように是正できるのでしょうか。

今回は、日本国内における過疎と過密がもたらす環境と福祉の問題を整理し、その問題解決の方策を記します。

「過疎と過密」がもたらす福祉と環境の問題を考える|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第5回】|講談社SDGs by C-station より

ぜひ、読んでみてください。詳しくはこちら