【卒業生の活躍】10年ぶりに帰ってきた双葉郡でまちづくり〜一回ゼロになってしまった町は可能性に満ちている〜
卒業生の活躍をお伝えします! 2019年3月に環境システム学科(現サステナビリティ学科)を卒業した小泉良空さんのインタビュー記事が、福島県12市町村で未来をつくる移住きっかけマガジン「HOOK(フック)」に掲載されました。ぜひ読んでいただければと思い、ここで紹介します。
「約10年ぶりに双葉郡に戻ってきました。地元が近いだけで気持ちが落ち着きますね」と話すのは、2021年5月から一般社団法人ふたばプロジェクトでまちづくりに携わっている小泉さん。大熊町出身で、現在は富岡町に居を構えながら双葉町で働いている。約10年ぶりに大熊町や双葉町を含め6町2村から成る双葉郡へ帰ってきた思いやこれからの展望を伺った。
全町避難が続く双葉町では、ようやく特定復興再生拠点区域(復興拠点)の準備宿泊が2022年1月20日(木)から開始し、避難指示解除に向けてゆっくり前進している。
「震災から10年以上経ったあとに私が今帰ってもいいものなのかなっていう不安はありましたね」と帰郷時の胸の内を明かす小泉さん。以前から、「なにか地元のためになることをしたい」という気持ちを抱きながらも………
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