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2023.10.29 イベント

【無料公開講座】11/12(土)「歩いて5分の東京湾から、海洋プラスチック問題を解決するための研究をする」を開催します

サステナビリティ学科による無料公開講座、武蔵野大学サステナビリティ・オープンラボVol.13 「歩いて5分の東京湾から、海洋プラスチック問題を解決するための研究をする」を開催します。

内容は以下の通りです。

みなさんは、「サステナビリティってなに?」と聞かれて即答できますか?このイベントはわかりやすい解説&ワークショップを通して「こういうことだと思う」を言えるようになることを目標にしたイベントです。

第13回目となる今回は、環境地球化学という分野で、主に水や大気、生物の汚染を測定したり、海洋プラスチックが研究テーマである武蔵野大学工学部サステナビリティ学科の真名垣 聡准教授から、「歩いて5分の東京湾から、海洋プラスチック問題を解決するための研究をする」というテーマでトークします。

サステナビリティ学ってどんな研究をしているの?どんなこと学べるの? ということについてわかるように話しますので、ぜひ、お気軽にご参加ください!

サステナビリティ・オープンラボについて
「サステナビリティ・オープンラボ」は、答えがないサステナビリティへの問いを高校生、大学生、大人がともに考える公開トークライブ/ワークショップシリーズです。今後、サステナビリティに関するさまざまな問いを設定し、随時開催しています。

参加者について
高校生、中学生、大学生は特に大歓迎ですが、サステナビリティに興味がある方なら、どなたでも参加可能です。

こんな高校生におすすめ
・環境問題やSDGsに興味がある
・なんとなく環境やSDGsに興味があるけど、進路を決めかねている
・社会課題を解決するソーシャルデザインや起業に興味がある
・非営利組織に将来就職するのもいいかも、と思っている
・公務員になって、地方の問題解決したいと思っている
・なんとなくおもしろそうだと思っている

ゲスト講師
真名垣 聡(武蔵野大学工学部サステナビリティ学科准教授)
環境地球化学という分野で、主に水や大気、生物の汚染を測定しています。 最近では、特に海洋プラスチック、つまりマイクロプラスチックが研究テーマです。

司会・ファシリテーター
鈴木菜央(武蔵野大学工学部サステナビリティ学科 准教授、NPOグリーンズ共同代表)
76年バンコク生まれ東京育ち。ソトコトで編集などを経て2006年にウェブマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。いすみローカル起業プロジェクト、いすみコミュニティベンチャースクール、いすみ発の地域通貨「米(まい)」、パーマカルチャーと平和道場、トランジションタウンいすみなどを共同で立ち上げ、いすみ市での持続可能なまちづくりに取り組む。関係性のデザインを通じた持続可能な生き方、社会のつくりかたを鋭意実験・模索中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』など

主催:武蔵野大学工学部サステナビリティ学科

お申し込みについて

参加は予約制となっています。下記リンクより、みなさまのお申し込みをお待ちしています!

※同日にもう一つ「持続可能な地域づくりは、何を目指すのか?」というタイトルの公開授業も開催します。合わせてご参加ください!


申し込みは以下リンクのページ中頃、「11/12(日)予約|オープンキャンパス2023|武蔵野大学 予約はこちらから!」をクリックして、「プログラムの選択」画面に進み、13:45〜14:30の「【Web型】サステナビリティ・オープンラボ「サステナビリティ学ってどんな研究をしているの?」②」を選択ください。