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2023.05.17 お知らせ

「TOKYOを食べられる森にしよう」本学科の屋上菜園が大特集された書籍『Urban Farming Life』が5月30日に発売

本学科が運営する屋上ガーデンが、大きく取り上げられた都市のリジェネラティブ(再生型)なライフスタイル全国に広めるための書籍『Urban Farming Life』が5月30日に発売になります。

内容は、こちらの通り。

TOKYOを食べられる森にしよう

人と自然、人と人をつなぐコモンズ(共有材)として
人を、地域を、都市を、環境を再生する「アーバンファーミング」。
東京都内12カ所のアーバンファーム、6人のキーパーソンほか、
全国で実践可能な事例・HOW TOを収録。

「粋な未来をつくる革命」はすでに始まっている。

CASE STUDY
<育てる>
#01 The Edible Park OTEMACHI by grow/「農園があるオフィス」が未来を少しずつ変えていく
#02 388 FARM/ファームからシティプライドを育てる
<繋がる>
#03 シモキタ園藝部/人と緑が循環する街をつくる
#04 たもんじ交流農園/まちなか農園から広がる江戸野菜・寺島なすの復活
<学ぶ>
#05 武蔵野大学 有明キャンパス屋上菜園/生きとし生けるものが循環し躍動する、学舎のルーフトップ
#06 Edible KAYABAEN/子供たちと共につくる金融の街の食育菜園
<食べる>
#07 AGRIKO FARM/人気カフェの屋上空間に仕掛けたオリジナルの菜園システム
#08 ELAB/30キロ圏内で循環するオーガニックな社会を目指して
<暮らす>
#09 青豆ハウス/「住」と「農」が織りなす、地域と溶け合う暮らし
#10  KYODO HOUSE/工夫と実験を重ねる生活彫刻の場
<創る>
#11 タマリバタケ/人・行政・歴史、その土地まるごととつながる農園
#12 Shinjuku Farm/「畑がある駅」から広がる新しい価値

PEOPLE
#01 芹澤孝悦(プランティオ株式会社CEO)/テクノロジーを通じて農を民主化する
#02 小倉 崇(URBAN FARMERS CLUB代表理事/渋谷区ふれあい植物センター園長)/パンクスピリットで未来を耕す
#03 フィル・キャッシュマン(Permaculture AWA代表)/生き方をデザインするパーマカルチャー
#04 野村友里(eatrip soil主宰)/「自分が育てた野菜をどう美味しく食べるか」
#05 たいら由以子(ローカルフードサイクリング株式会社代表)/すべての家庭でコンポストを使えば国も変わる
#06 服部暁文(東日本旅客鉄道株式会社)/ファーミングから駅の個性を取り戻す

Two Virgins / Urban Farming Life より

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