2023.04.11 お知らせ
サステナビリティ研究所 客員研究員の早川公が新刊書籍『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方ーつながりのなかに主体性を取り戻す』を出版しました
2023年3月28日、武蔵野大学 サステナビリティ研究所 客員研究員 早川公先生(大阪国際大学基幹教育機構准教授・FDセンター長・IR室長)が新刊書籍『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方ーつながりのなかに主体性を取り戻す』(春風社)を出版しました。
本の内容は以下の通りです。
地域社会や身近にある様々な問題に向かい合うとき、 どのように自ら探索し解決策を構想するのか? 学習者自身が多角的に問題を解決できるよう、ディープ・アクティブラーニングという学習活動として「問いを立てる」ことと「信頼関係を創る」ことの2つの要素を採り入れ、新たな方法と考えの枠組みを提案する。 目次 はじめに 第1章 ディープ・アクティブラーニングとは何か 第2章 つながりづくり(リーダーシップ) 第3章 問いの育み(デザイン思考) 第4章 授業設計と実践 第5章 評価方法 第6章 授業設計の基礎となる理論 第7章 地域PBLをオンラインで実施する おわりに 参考文献 索引
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