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2023.10.24 お知らせ

「最先端の学びとは?」白井信雄教授がエコトピアにインタビューされました

リユース・リサイクル事業を行う株式会社 浜屋が運営するウェブメディア「エコトピア」に、サステナビリティ学科 白井信雄教授がインタビューを受け、記事が掲載されました。

サステナビリティ学科の学びが垣間見えると思いますので、一部引用して紹介します。

――2023年現在、サステナビリティ学科では、どのような個性を持つ学生が多いのでしょうか。傾向などあれば教えてください。

白井 まだ1学期を過ぎたばかりではありますが、入学試験のときから面接を通して、積極的な学生が多いと感じていました。 環境システム学科のときは環境というワードに漠然とした興味を抱いて入学する学生も少なくありませんでしたが、サステナビリティ学科となるとテーマを明確に理解していることが多く、より積極的に学ぶ意識があるように感じます。 もう1つは、より行動的なこと。起業志向を持ったアントレプレナー性が高い学生も、環境システム学科の時代に比べて増えました。

学生たちの積極性を感じた、具体的な経験もあります。 今期が始まった頃、サステナビリティとはどんなテーマがあるのか出し合い、その中から問いを立てよう、という入門的な講義を行いました。 こういった講義の中で、自分が学ぶべきテーマを見つけ出せない学生は少なくありません。 しかし、全員が議題を出し、全員がそれぞれの問いを持って、学びの出発点に立とうとしていたのです。 それを見て、学生たち全員が多くの問題を自分に関係することだと考えて、積極的に取り組もうとしているのだと感じられました。

武蔵野大学が日本初のサステナビリティ学科を開設!!最先端の学びとは? 白井信雄教授 インタビュー より

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