【写真レポート】無印良品有明店「環境をかんガエルウィーク#004」に出展しました(プレスリリースあり)

サステナビリティ学科がある武蔵野大学有明キャンパスから歩いてすぐの「無印良品 東京有明」(有明ガーデンに立地。関東地方最大級の店舗で、無印良品のほぼ全ての商品を揃えた、暮らしの全部が揃う旗艦店)で開催される『環境をかんガエルウィーク#004』(2025/1/25土〜26日)に、明石修研究室、鈴木菜央研究室が出展しました。
今回は、その様子を写真レポートでお届けします。
その前に、このイベントについておさらい。
環境をかんガエルウィークとは
私たちの未来を守るために、環境問題への意識を高め、行動に移すことを目的とした一週間のイベントです。日常生活の中でできる小さな変化を積み重ねることで、大きな変革を生み出す力になることを目指します。期間中、環境に優しい取り組みを紹介し、参加者が実践できる活動を提供。環境問題に対する関心を深め、一緒に「かんガエル」一歩を踏み出すきっかけを提供する場です。

今回は、明石修研究室と鈴木菜央研究室で、以下を行いました。
「有明キャンパス産「やさしい革命」はちみつ販売」
武蔵野大学有明キャンパス屋上で採れた、無添加・非加熱の特製はちみつ『やさしい革命』を販売しました。自然のままの栄養価と豊かな風味が特徴で、都市養蜂による環境保全や植物の受粉促進にも貢献しています。
「空き缶プランターでミニ循環型菜園ワークショップ」
空き缶をプランターに再利用し、野菜やハーブを育てるミニ菜園作りを行いました。生ごみたい肥を使った土で、環境にやさしい循環型の暮らしを学べるプログラム。作ったプランターは持ち帰り、自宅でも育てて楽しめます。親子や初心者も気軽に参加し、サステナブルな暮らしの第一歩を踏み出しました。
「ゼロウェイスト大学を目指す学生たちの活動紹介」
大学のゴミゼロ化を目指す取り組みを展示・発表しました。ステージでは学生によるプレゼンテーションも実施。「マイボトルステーション」「2nd Clothes」「傘レンタルサービス」「100%エネルギープロジェクト」「ごみばこプロジェクト」など、多彩なプロジェクトが参加し、持続可能なキャンパスづくりへの意欲を発信しました。
それでは、写真レポートをどうぞ!




















学生たちに、このような機会をくださり、無印良品のみなさまには大変感謝です。また次回も出たいな!
無印良品 東京有明(@muji_tokyoariake) • Instagram写真と動画
また、本学からプレスリリースが発行されました。詳しくは以下よりどうぞ。
サステナビリティ学科が無印良品有明店で開催された「環境をかんガエルウィーク#004」に出展しました | ニュース | 武蔵野大学