2025.01.17 お知らせ
「気候変動対策における「公正な移行」を中心に考える、労働者と環境問題の関係」を公開しました。- 白井信雄教授の連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」
武蔵野大学工学部サステナビリティ学科白井信雄教授が講談社が運営するウェブサイト 講談社SDGs by C-stationでの連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」にて、「気候変動対策における「公正な移行」を中心に考える、労働者と環境問題の関係」と題した最新記事を公開しました。
記事の内容は下記になります。
障がい者福祉と環境問題を統合する社会モデル|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第14回】|講談社SDGs by C-station より今回は、脆弱者としての労働者と環境問題との関係と解決方向を記していきます。
環境問題としては気候変動問題を中心にとりあげます。
- 労働問題と環境問題、労働対策と環境対策の関係
- 脆弱な労働者に対する、気候変動のさまざまな影響
- 気候変動対策によって発生し得る労働問題~「公正な移行」の必要性
- 気候変動対策による「グリーン主導型職業」拡大への期待
- 「公正な移行」で扱う、格差是正の3つの側面
- 労働基準の強化によって生じる、気候変動対策への支障
- 気候変動以外にもある、環境問題と労働問題との関係
- 環境対策を通じた「ディーセント・ワーク」の実現
- 「目が見えない人の絵画鑑賞」が教えてくれること
気候変動対策における「公正な移行」を中心に考える、労働者と環境問題の関係|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第15回】|講談社SDGs by C-station より
ぜひ、読んでみてください。詳しくはこちら
気候変動対策における「公正な移行」を中心に考える、労働者と環境問題の関係|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【第15回】|講談社SDGs by C-station