【第9回】「現在と未来をつなぎ、世代間の公正を果たすための実践法〜長期視点から逆算し、いかに実現するか〜」を公開しました。- 白井信雄教授の連載 サステナビリティがつなぐもの

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科白井信雄教授が講談社が運営するウェブサイト 講談社SDGs by C-stationでの連載「サステナビリティがつなぐもの」にて、「【第9回】現在と未来をつなぎ、世代間の公正を果たすための実践法〜長期視点から逆算し、いかに実現するか〜」と題した最新記事を公開しました。
記事の内容は下記になります。
本連載では、人と社会、異なる環境問題(気候変動と生物多様性など)、異なる学問分野(文系と理系)、異なる教育分野(環境教育と人権教育など)といった、異なる考えかたの人びとをつなぐ方法をとりあげてきました。今回は視点を時間軸に移し、「現在と未来」のつなぎかたを取り上げます。
1987年のブルントラント委員会報告書(※)では、持続可能な発展とは「将来世代のニーズを損なうことなく、現在世代のニーズを満たす」ことと示しました。しかし、その実践は未だ途上段階にあり、将来世代と現在世代の公平性が得られているとは言い難い状況にあります。
※環境と開発に関する世界委員会による報告書。国連の特別委員会で、その内容がSDGsの原型となっている
現在と未来をつなぎ、未来の世代に配慮した現在の選択をあたりまえのことにするためにはどうしたらいいのでしょうか。現在と未来をつなぐ、さまざまな手法と仕組みを取り上げ、実践のありかたを考えます。
この記事の目次
30年前から予想されていた、気候変動や人口減少問題
将来への配慮を阻む2つの要素〜経路依存と短期的成果主義〜
長期的視点を取り入れる方法〜逆算して道筋を考えるバックキャスティング〜
フォアキャスティングとバックキャスティング〜メリット・デメリット〜
不確実性が伴うバックキャスティングを実現する「順応型管理」
主体性を発揮するプロセスを重視する「トランジション・マネジメント」
ビジョンやアジェンダを拡張する「仮想将来世代」の参加
組織を整備、推進する「将来世代委員会」による監視と勧告
現在世代と将来世代をつなぐ、最大の障壁は「コスト」サステナビリティがつなぐもの 【第9回】現在と未来をつなぎ、世代間の公正を果たすための実践法〜長期視点から逆算し、いかに実現するか〜 | 講談社SDGs より
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サステナビリティがつなぐもの 【第9回】現在と未来をつなぎ、世代間の公正を果たすための実践法〜長期視点から逆算し、いかに実現するか〜 | 講談社SDGs
