2025.08.04 お知らせ
「【番外編】環境と福祉の統合を実践から学ぶ|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【最終回】」を公開しました。- 白井信雄教授の連載 環境と福祉 問題解決のための「統合」とは

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科白井信雄教授が講談社が運営するウェブサイト 講談社SDGs by C-stationでの連載「環境と福祉 問題解決のための「統合」とは」にて、「【番外編】環境と福祉の統合を実践から学ぶ|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【最終回】」と題した最新記事を公開しました。
記事の内容は下記になります。
最終回となる今回は、連載の中で取り上げなかった環境と福祉の統合の実践となる事例を2つ紹介します。
1つは「資源循環と福祉の統合」の実践となる事例、もう1つは「自然保全と福祉の統合」の実践事例です。2つの取り組みは、環境と福祉のそれぞれに関わる主体の連携によって成り立っています。そしてその前提として、「環境と福祉をつなぐ理念の確立と共有」が必要であることを教えてくれます。この記事の内容
- 統合事例1:食品トレー循環×障がい者雇用
- ヨコタ東北が主導する食品トレーのリサイクル
- ヨコタ東北社長の想いと取り組みの効果
- 立ち上げから各地域への伝播、終了後にも新たな取り組みが
- こども食堂での食品トレーの無償提供とリサイクル
- 統合事例2:里山保全×児童養護
- 趣味の活動から環境・福祉の両面の社会課題の解決へ
- 児童養護施設と進めるふるさとづくり
- 里山開拓団が目指す社会
- 環境と福祉の統合に向けた多様な実践
環境と福祉 【番外編】環境と福祉の統合を実践から学ぶ|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【最終回】 | 講談社SDGs より
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環境と福祉 【番外編】環境と福祉の統合を実践から学ぶ|環境と福祉 問題解決のための「統合」とは【最終回】 | 講談社SDGs