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2025.07.09 お知らせ

本学科3年生LIU XIN(リュウ シン)さんが環境経営学会にて発表しました

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科の白鳥研究室(白鳥 和彦教授)所属の3年生であるLIU XIN(リュウ シン)さんが2025年5月24日に開催された環境経営学会にて発表しましたので、お知らせします。

大会概要

学会名称環境経営学会第25回定期総会
日時2025年5月24日(土)
場所武蔵野大学有明キャンパス

発表内容

発表者LIU XIN(リュウ シン)さん(3年生)
発表テーマ学生の視点からグリーンウォッシュを考える
内容本研究は、企業の環境配慮を装う「グリーンウォッシュ」への対策を学生視点で考察する。EUや米国の規制を比較し、第三者機関との連携や正確な情報開示の重要性を指摘。学生や保護者への情報提供、SNS活用による教育の必要性も強調する。

以下、白鳥研究室の白鳥和彦教授のコメントです。

企業のサステナビリティへの取り組みが進み、それとともに情報開示が広くかつ多様に行われるなか、企業からの情報開示が誤解内容に行われているかが問われるようになってきました。企業実務家の間では大変ホットな話題ですが、学生の視点からこの問題に切り込み、提案を試みました。

サステナビリティ学科では、企業の取り組みや消費者の意識・行動などに関しても研究活動を行っています。

サステナビリティ学科では、学生が成長する機会をたくさんつくっています。詳しくは以下をどうぞ!