「コミュニティ・ファンドが支える地域づくり・滋賀県東近江市」を公開しました｜白井信雄教授の連載「SDGsと地域活性化」

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科教授白井信雄が講談社が運営するウェブサイト講談社SDGs by C-stationでの連載「SDGsと地域活性化」にて、「コミュニティ・ファンドが支える地域づくり・滋賀県東近江市」と題した最新記事を公開しました。

近江商人の持つ経営理念である「三方よし（売り手よし、買い手よし、世間よし）」は、売り手と買い手の間の取り引きが社会全体の幸福につながるという考えかたです。「三方よし」はまさに環境・経済・社会の統合的向上、すなわち持続可能な発展のあり様を示しています。

今回は、地域の取組に必要となる資金を市民が支援する「三方よし基金」を持ち、環境・経済・社会の統合的発展を市民主導で進めている、滋賀県東近江市をとりあげています。

ぜひ、読んでみてください。詳しくはこちら

News & Topics