2024.03.12 お知らせ
「なぜ武蔵野大学はサステナビリティ学科を開設したのか?」白井信雄教授が日本財団ジャーナルにインタビューされました
複雑で困難な社会課題に立ち向かう人々のチャレンジを伝えるウェブメディア「日本財団ジャーナル」に、サステナビリティ学科 白井信雄教授がインタビューを受け、記事が掲載されました。
サステナビリティ学科の学びが垣間見えると思いますので、一部引用して紹介します。
――サステナビリティプロジェクトとは、どんな授業なのですか?
白井:1年次の後期から3年次の前期まで通して、月曜日を丸1日使ってプロジェクトに取り組む授業です。1日を使うことによって、外出するなどアクティブな活動が可能になります。
学生はそれぞれの教員がプロジェクトのキーワードにしているもの、例えば「気候変動教育」「コミュニティデザイン」「サーキュラーセンター」「エシカル消費」「環境ラベル」「水環境と流域管理」「暑熱対策」「グリーンインフラ」「廃材利用」「バナナペーパー」「海洋性プラスチック」などを見て、興味のあるラボに入り、活動を進めます。
1年次から自分で問いを立て、プロジェクトを進めていくことは難しいので、教員からサポートを受けながらも、学生が主体となって具体的な方針を決めていきます。学生によっては、最初から自分のやりたいことを表明し、チームをつくって活動を始めることもあります。
なぜ武蔵野大学はサステナビリティ学科を開設した? 学科長に聞いた | 日本財団ジャーナル より
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