2019年夏、環境システム学科主催の国際プログラムとしてカーネギーメロン大学(米 ピッツバーグ)のProf. H. Scott Matthews を招聘し「意思決定のための定量的アプローチとしてのライフサイクルアセスメント」の講義が実施されました。国際標準化された環境影響評価手法であるライフサイクルアセスメントを学ぶ講義の他、「ライフサイクル思考」を実践する演習も行われました。講義は英語で行われ、生の環境英語を使うよい機会となりました。講義の合間には、アメリカの大学生活や社会インフラについての最新の話題を聞くことができ、活発な質疑応答が行われました。