2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

東京でマレーシア・ボルネオ島の熱帯林と人々の関わりを学ぶ

伊尾木慶子専任講師学外学修プログラム「フィールド・スタディーズ」(以下、FS)において、1年生(全学部対象)26名を対象に2021年8月にオンラインで実施しました。

ボルネオ島の豊かな熱帯林はそこに暮らす人々にとって大変重要な存在ですが、私たち日本人にも深く関係しています。世界の熱帯林で森林の減少や劣化が進むなか、ボルネオ島ではいま何が起こっているのでしょうか。このプログラムではSDGs「目標15.陸の豊かさを守ろう」をテーマに熱帯環境植物館の訪問や専門家の先生を招いた講義とワークショップを通じて、ボルネオ島の熱帯林と人々の関わりについて学びました。

 

 


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