2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)に採択されました

武蔵野大学は科学技術振興機構(JST)の公募する日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の受入れ機関に採択されました。

さくらサイエンスプランは産官学の連携により、アジアなどの若者を日本に招へいし、日本の科学技術を体験してもらう事業です。2014年のスタートから5年間で、約26,000人の若者の招へいが実現しています。

武蔵野大学では、工学部が学科横断的に取り組む「都市域の廃材を用いたグリーンプロダクツと地域連携―グリーンプロダクツ開発ワークショップ―」を交流のテーマとし、2019年7月7日~7月12日の6日間、中国・青年會書院の高校生・教員11名を受け入れる計画です。環境システム学科では、磯部孝行専任講師が中心となって推進していきます。


<関連リンク>

「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」2019年度公募・第1回審査における交流計画の選定について(科学技術振興機構WEBサイト)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1372/index.html