9月11日から18日まで、日露青年交流センターの国際交流事業「ハバロフスクを知ろう!自然・文化・交流派遣プログラム 」(主催:NPO法人むさしの・多摩・ハバロフスク協会)に本学科の4年生、安西優花さん、鈴木美波さん、菊地稔朗君が参加しました。
13日に行われた太平洋国立大学自然利用・環境学部の第 4 回国際学生科学会議で日本の学生を代表して、安西さんと鈴木さんが卒業研究の内容を発表しました。
テーマは、鈴木美波さんが
ベネチア都市部の浸水ー都市環境問題と高潮ー
安西優花さんが、
風下山岳波の乱流構造~模型実験のためのジオラマ作製~
写真 arewell partyで、左端が鈴木さん、中央で頭を傾げているのが安西さん
事業名称:2018年度日露青年交流事業 ハバロフスクを知ろう!自然・文化・交流派遣プログラム
主催者:日露青年交流センター・太平洋国立大学
実施期間:2018年9月11日(火)~18日(火)
実施場所:ロシア極東 ハバロフスク市近郊
参加学生:武蔵野大学・東京外国語大学・千葉大学・秋田教養大学
訪問先:太平洋国立大学 自然利用環境学部・東洋語学部、ハバロフスク国立文化大学、アムール川魚類博物館、ハバロフスク郷土史博物館、ハバロフスク植物園、小動物園、針葉樹苗木工場、大ヘフィツール自然保護区、児童エコロジーセンター「コサートカ」、ボロネジ植林地、平和慰霊公苑、市内観光地