2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

環境学研究科環境マネジメント専攻修了の小林久美子さんが「第1回 武蔵野SDGs Award」優秀賞を受賞

本学環境学研究科環境マネジメント専攻修了(現、千葉大学大学院園芸学研究科博士課程)の小林久美子さんが「食品製造小売店の副次的余剰食材を再商品化し、販売。事業系食品廃棄物の排出抑制を行なった。」取組みが評価されて、見事に「第1回 武蔵野SDGs Award」優秀賞を受賞されました。

国際幸福デーである3月20日、西本 照真学長により「武蔵野大学SDGs実行宣言」がなされました。これによって本学は「世界の幸せをカタチにする。」ための、全学を挙げたSDGs活動に取り組むことを始めました。これまでの各学部や研究所、センターによる活動強化に加え、全学部学科の担当領域にSDGsの取組を取り入れるなど、全学生・教職員が活動の当事者として取り組みます。

第1回武蔵野SDGs Awardは、その実行宣言に先駆けて学内募集され、“SDGs活動の自分ごと化”を目指してこれまで取り組んだ内容が表彰されました。 11~2月の応募期間に42組のグループ・個人から応募があり、その中から厳選した11組が表彰されました。表彰式は3月21日有明キャンパスで開催されたシンポジウム「shiawase3.0シンポジウム-みんなで幸せをカタチにする-」のプログラムの一つとして開催されました。

 

 

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https://www.musashino-u.ac.jp/news/20190424-04.html

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