科学技術振興機構(JST)「日本・アジア青少年サイエンス交流事業さくらサイエンスプラン」により、7月7日から12日にかけて、香港から青年會書院(Chinese YMCA College)の高校生9名、教員1名の計10名を招へいしました。
今回の招へい事業は、工学部が学科横断的に取り組む「都市域の廃材を用いたグリーンプロダクツと地域連携 ―グリーンプロダクツ開発ワークショップ―」を交流計画のテーマとし、「学ぶ」「体験する」「創造する」「発信する」という4つの段階を順に経ることによって環境配慮のマインドを醸成させる内容としました。