2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

「実践エコツーリズム」担当の壹岐健一郎先生のインタビュー動画

「実践エコツーリズム」担当の壹岐健一郎先生のインタビュー動画です。


「実践エコツーリズム」授業概要

健康な心と体を養いながら、持続可能な社会でのライフスタイルはどうあるべきか?

従来の座学と実習の断片的な組み合わせの授業を進化させ、旅先での集中講座(体験)形式により旅先での人々との共同作業(ボランティアワーク)や交流を通じて、日常生活の抑圧から開放し、自分らしさを再発見し、ライフワークとしての職業のあり方を学ぶ。

ガイダンスも兼ねた事前授業(90分)+集中講座2泊3日 でエコツアーの企画立案、運営、にも直接関り、社会に役立つ実務者(エコツーリズムプロデューサー)と参加者(グリーンコンシューマー)の両方を体験し、有意義活楽しく目標を達成することを目指す。

【2018年度の内容】 ※今年度は既に終了しました【ご参考】
4月14日(土)2時限:
ガイダンスも兼ねて実習前の唯一の座学として実施
エコツーリズム概論、国内海外先進事例紹介、持続可能な社会での個人、NGO、企業、自治体などの実態と役割の検討、紹介実習(集中講座)までの準備とスケジュール確認と受講生の意見交換

8月22日(水)~24日(金):集中講座学外学習【2泊3日:2時限~16時限】
ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加ほかボランティアツーリズムに体験する。
※武蔵野大学でも製造経験のあるバイオ燃料で走るエコバス(通称:天ぷらバス)で福島県いわき市と広野町を訪問し、東日本大震災の被災地と復興の様子を視察し、復興プロジェクトのボランティア作業を体験し、地元住民との交流を通じて、自分たちの持続可能な社会作りを考える。

リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
https://reborn-japan.com/