2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

社会情報学会・シンポジウム「SDGsにおける社会情報の位置付けと意義とは?-考えるためのヒント」

(一社)社会情報学会・社員総会シンポジウムに、村松陸雄環境システム学科教授が共同代表をつとめる「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがくSD研)」のメンバーを中心に、本学客員教員、環境研究所客員研究員の先生方が登壇します。

学会会員でない一般市民にも広く公開されていますので、興味がある人はお誘い合わせのうえお越しください。

プログラム:
日時:2019年6月1日(土)16:10-18:10
場所:東京大学(本郷キャンパス)工学部 2号館 93B

テーマ:「SDGsにおける社会情報の位置付けと意義とは?-考えるためのヒント」

16:10-16:15 本田正美(東京工業大学)
「開催の趣旨」
16:15-16:25 村山史世(麻布大学講師/武蔵野大学客員准教授)
「みがくSD研とSDGsレンズ」
16:25-16:35 村松陸雄(武蔵野大学教授)
「社会情報学とSDGs」
16:35-16:50 石井雅章(神田外語大学准教授/武蔵野大学環境研究所客員研究員)
「SDGsレポートと社会情報」
16:50-17:05 長岡素彦 (一般社団法人 地域連携プラットフォーム/武蔵野大学環境研究所客員研究員)
「SDGs・ESDとMILメディア情報リテラシー-共生のテジタルシチズンシップ」
17:05-17:25 滝口直樹 (武蔵野大学客員准教授)・
高橋朝美(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)/関東EPO/武蔵野大学環境研究所客員研究員)
「環境パートナーシップ 市民・企業・自治体・政府をつなげる」
17:25-17:45 畑正夫 (兵庫県立大学教授/武蔵野大学環境研究所客員研究員)
「SDGsリテラシーを育む学びのシステム」
17:45-18:10 総合討論

※シンポジウムの前の15:00-16:00に、藤原帰一 (東京大学教授)による講演「グローバルアジェンダの構成と選択-SDGsの何が語られるのか」も聴講できます。

一般市民は14:45から会場に入れるそうです。詳細は下の社会情報学会事務局にお問い合わせください。

問合せ:(一社) 社会情報学会
Tel: 03-3812-5223 Fax: 03-3816-1561
e-mail:office (at) ssi.or.jp

関連サイト:

(一社) 社会情報学会  http://www.ssi.or.jp/

「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがくSD研)」https://sdgspbl.jimdo.com/