「実践エコツーリズム」担当の壹岐健一郎先生のインタビュー動画です。
「実践エコツーリズム」授業概要
健康な心と体を養いながら、持続可能な社会でのライフスタイルはどうあるべきか?
従来の座学と実習の断片的な組み合わせの授業を進化させ、旅先での集中講座(体験)形式により旅先での人々との共同作業(ボランティアワーク)や交流を通じて、日常生活の抑圧から開放し、自分らしさを再発見し、ライフワークとしての職業のあり方を学ぶ。
ガイダンスも兼ねた事前授業(90分)+集中講座2泊3日 でエコツアーの企画立案、運営、にも直接関り、社会に役立つ実務者(エコツーリズムプロデューサー)と参加者(グリーンコンシューマー)の両方を体験し、有意義活楽しく目標を達成することを目指す。
【2018年度の内容】 ※今年度は既に終了しました【ご参考】
4月14日(土)2時限:
ガイダンスも兼ねて実習前の唯一の座学として実施
エコツーリズム概論、国内海外先進事例紹介、持続可能な社会での個人、NGO、企業、自治体などの実態と役割の検討、紹介実習(集中講座)までの準備とスケジュール確認と受講生の意見交換
8月22日(水)~24日(金):集中講座学外学習【2泊3日:2時限~16時限】
ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加ほかボランティアツーリズムに体験する。
※武蔵野大学でも製造経験のあるバイオ燃料で走るエコバス(通称:天ぷらバス)で福島県いわき市と広野町を訪問し、東日本大震災の被災地と復興の様子を視察し、復興プロジェクトのボランティア作業を体験し、地元住民との交流を通じて、自分たちの持続可能な社会作りを考える。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
https://reborn-japan.com/