武蔵野大学は科学技術振興機構(JST)の公募する日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の受入れ機関に採択されました。
さくらサイエンスプランは産官学の連携により、アジアなどの若者を日本に招へいし、日本の科学技術を体験してもらう事業です。2014年のスタートから5年間で、約26,000人の若者の招へいが実現しています。
武蔵野大学では、工学部が学科横断的に取り組む「都市域の廃材を用いたグリーンプロダクツと地域連携―グリーンプロダクツ開発ワークショップ―」を交流のテーマとし、2019年7月7日~7月12日の6日間、中国・青年會書院の高校生・教員11名を受け入れる計画です。環境システム学科では、磯部孝行専任講師が中心となって推進していきます。
<関連リンク>
「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」2019年度公募・第1回審査における交流計画の選定について(科学技術振興機構WEBサイト)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1372/index.html
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1372/index.html