2023年度に武蔵野大学環境システム学科はサステナビリティ学科へ発展的に改組しました。このサイトでは、環境システム学科における過去の活動記録を紹介します。

インターナショナルレクチャーズ2019(1)

2019年夏に行われた、国際プログラムのひとつ「EUの持続可能な発展政策」の講義風景です。

講師は現役のEU官僚であるエリック・ポンテウ環境等担当ユニット長。講義や質疑は英語で行われ、環境システム学科を中心に全学から、本テーマに関心のある学生が参加しました。本講義では、EUの気候変動政策をはじめ、持続可能な消費、循環経済、市民の役割など、EUの最新の政策が4日間にわたり計8回にわたって体系的に紹介され、活発な質疑応答が行われました。