9月15日(土)、16日(日)に聖心女子大学で、未来の先生展2018が開催されました。
本学関係の参加者としては、荒木貴之校長(武蔵野大学附属千代田高等学院)、日野田直彦学校長(武蔵野女子学院中学校・高等学校)が話題提供されておりました。
環境システム学科の村松陸雄教授が共同代表をつとめる「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)」も、武蔵野大学 環境システム学科2年生5名をはじめとした、麻布大学、神田外語大学の学生と協働で、SDGsワークショップを企画実施しました。
8月の事前ミーティングにおける学生たちからの辛辣な意見、「先生たちは教えすぎ!!!」を真摯に尊重し、「できるだけ教えずにSDGsワークショップする」という実験的な取り組みを実施しましたが、参加者からの事後リアクションも好評で、(手前味噌ながら)成功裏に終えることができました。
当日はグラフィックレコーダーの本園大介さんも駆けつけてくれて、グラフィックレコーディングの名人芸を間近で拝見させていただく貴重な機会に恵まれるとともに、本ワークショップの動きを可視化していただきました。
未来の先生展2018
http://www.mirai-sensei.org/
未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)
https://sdgspbl.jimdo.com/