昨年度に引き続き、今年度もMusashino University Creating Happiness Incubation主催のもと、「世界の幸せをカタチにする。」を実践する一つの方法として、SDGsを自分事化し、身近な社会環境問題の改善に貢献する優れた取り組みを表彰するMusashino SDGs Awardを開催いたしました。
環境システム学科2年 小林柊斗さんと秋山真緒さんによる「コミュニティ菜園によるタワーマンションでの地域のつながり形成」が最優秀賞を受賞しました。
外部の有識者を選考委員に加え、応募総数8組の中から厳正なる選考を行った結果、以下の3組が受賞の運びとなりましたのでお知らせいたします。
第2回 Musashino SDGs Award受賞(最優秀賞1組、優秀賞2組)
受賞内容 | 応募者名 | 所属 | 取り組み内容 | SDGsアジェンダ |
最優秀賞 | 小林 柊斗 | 工学部環境システム学科2年 | コミュニティ菜園によるタワーマンションでの地域のつながり形成 | 2.飢餓をゼロに 11.住み続けられるまちづくりを |
秋山 真緒 | 工学部環境システム学科2年 | |||
優秀賞 | Rachel Faun Kar Mun | グローバル学部グローバルビジネス学科3年 | “The Foodie App”: Reducing Food Loss in Japan | 12.つくる責任 つかう責任 |
Dwinyta Nudialysha | グローバル学部グローバルビジネス学科3年 | |||
優秀賞 | 神吉 宇一 | 言語文化研究科教員 | 日英二言語による共同作業を通したSDGs web雑誌の作成と発信〜米国スミス大学とのテレコラボプロジェクト〜 | 17.パートナーシップで目標を達成しよう |
小松 瑠南 | 言語文化研究科言語文化専攻修士課程1年 | |||
浅見 昌弘 | グローバル学部日本語コミュニケーション学科3年 | |||
落合 紗也夏 | グローバル学部日本語コミュニケーション学科3年 | |||
勝又 結衣 | グローバル学部日本語コミュニケーション学科3年 | |||
竹林 朱里 | グローバル学部日本語コミュニケーション学科3年 |