環境システム学科の村松陸雄教授を代表をつとめる研究会(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)が、サイエンスアゴラ2020で、「SDGsから自分達のゴールを考えるワークショップ」を企画出展します。
コロナ禍により、例年とは異なり、オンライン開催となりました。企画会議等をすべてオンラインのみで行い、北海道から兵庫県の大学の学生と地理的ギャップを越えた夢(?)のコラボレーションが実現しました。本学からは、環境システム学科4年のKさんがファシリテーターとして参画しています。
このイベントに興味がある人はぜひご参加ください。
企画概要:
SDGsは知っていても、自分たちとどんなつながりがあるか? 持続可能な世界を創造するために、何をしなえればいけないのか? 本ワークショップでは、みなさんと一緒に、SDGsのアイコンを活用して、持続可能な開発のためのゴールと未来のビジョンやアジェンダ(行動指針)を体験的かつ協働的に考えてゆきます。 SDGsは、課題に満ち溢れた世界を持続可能な世界へ変革してゆくためのヒントです。
企画番号:1506
日時:2020年 11月15日(日)14:45-16:45