武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッション#3
12/23「ビジョンを“絵に描いた餅”にせず、カタチにするためにはどうすれば良いのか?」
このたび、武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッション#3を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。今回は、畑 正夫さんを話題提供者にお招きします。ご興味のある方はぜひご参加いただければと思います。
概要
2016年に武蔵野大学では、2024年の創立100周年の跳躍台として、2050年の未来に向けた本学に課せられた使命を果たす決意表明として、ブランドステートメント「世界の幸せをカタチにする。」を宣言した。現在、全学でブランドステートメントを具現化すべく取り組んでいる最中です。この取り組みを加速するためにはどうすれば良いか、さらには一大学の取り組みにとどまることなく、世界中で「世界の幸せをカタチにする。」を広く展開するための方策を考える機会として、兵庫県ビジョン局長として地域の将来像を描く兵庫県のビジョン「21 世紀兵庫長期ビジョン」のとりまとめと政策実現に辣腕を振るわれた畑正夫氏をお招きして、標記のテーマについて、一緒に考えたい。
開催情報
日時:12月23日(木)18:00~19:30頃(Zoom入室開始17:50~)
会場:Zoomでの開催となります
テーマ:「ビジョンを“絵に描いた餅”にせず、カタチにするためにはどうすれば良いのか?」
話題提供者:
畑 正夫さん
兵庫県立大学 地域創造機構教授、博士(経済学)
武蔵野大学環境研究所 客員研究員
司会:
村松 陸雄
武蔵野大学 工学部 環境システム学科教授
お申込み:
グーグルフォームでお申し込みください
※イベントまでにZoomのURLとパスコードをご連絡いたします
参加費:無料
主催:
武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッション実行委員会
協力:
武蔵野大学EPLAB、武蔵野大学 工学部 環境システム学科、武蔵野大学 環境研究所、武蔵野大学大学院 環境学研究科、未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)
※武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッションとは、深掘りしたい、今ホットな「サステナビリティ」「ESG」等に関連したトピックスに詳しいゲストスピーカーを(”知り合い”の”知り合い”のさらに”知り合い”といった、有りと有らゆるコネを駆使して)招聘し、あれこれ伺うというもので、主として環境システム学科の有志が企画しております。
暫定世話人:村松陸雄(武蔵野大学 工学部 環境システム学科教授)
武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッション#1「国連食料システムサミット〜世界で議論されていることを中心に〜」(5/29)
武蔵野大学サステナビリティ&ESGトークセッション#2「環境先進国デンマークより、人にも環境にもサステナブルな暮らしのヒント」(10/19)