「Creating Happiness賞」は、新ブランドの発表と、武蔵野大学しあわせ研究所の設立を機に創設された賞で、日々の生活の中で実際に幸せをカタチにした教職員や学生に贈られます。この度、第5号となる受賞者に、本学工学部環境システム学科髙橋和枝教授、環境システム学科4年生 Hさん、Tさん、Mさん、武蔵野大学附属千代田高等学院校長兼本学教育学部教育学科教授荒木貴之先生、武蔵野大学附属千代田高等学院 菊池隆聖さん、小原優士郎さんが選ばれました。
今回の受賞者の皆様は、不要となった小型家電を回収し、オリンピックのメダル用材料として提供する 「武蔵野鉱山プロジェクト」を2018年12月より2019年3月まで、武蔵野・有明の両キャンパスおよび千代田高等学院の学内や周辺地域にて行いました。その結果、約3トンの廃小型家電を 回収することができました。この活動は、オリンピックへの支援をカタチにするだけではなく、学内の環境意識の向上、さらに高大連携を強めることに 役立ったと考えられ、今回の受賞へとつながりました。
詳しくは
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20191001-06.html
