武蔵野大学「2021発展フィールド·スタディーズ」with ニッセイエブロ株式会社
「学生が取材編集する中堅企業のCSR·SDGsを指向した経営戦略」
参加学生の声
発展フィールド・スタディーズ 担当教員のコメント
武蔵野大学 工学部 環境システム学科
講師 磯部 孝行先生
本プロジェクトも12年目を迎え、環境システム学科の学生が中心となり取り組むプロジェクトから、グローバルビジネス学科、グローバルコミュニケーション学科、経済学科、会計ガバナンス学科を加え、学年も2年生から4年生と8名の多様なメンバーが集った。
2021年度、with コロナの中で、SDGsと企業戦略を主テーマに掲げ、それぞれ異なるバックボーンの学生がオンライン上で集い、それぞれの個性がぶつかりながらプロジェクトに取り組んでいた。そのアウトプットも紙媒体に留まらず動画コンテンツを作成・企画するなど、従来のプロジェクトから大きな飛躍を遂げたといっても過言ではない。
多様性が求められる時代、学生間の中で、それぞれの個性を尊重し合い議論を重ねて解を求めていく過程をみることができ、大学の座学では得られない貴重な経験を各学生が持ちかえったことは想像に難くない。このような機会を提供頂いているニッセイエブロ社の指導の賜物であり感謝の念に尽きない。
2010年から続く本プロジェクトも、2021年度に新たなステージに到達した。今後、より多様なバックバーンを持つ学生が集い、議論、成長する場になることを祈念し、本プロジェクトの更なる飛躍を期待したい。
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